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多様性に寄り添う”ひとづくり”~菅公学生服の「学生工学」という考え方
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原田:最も大切にしたのは「SOCIAL QUANTUMS」を主語としたこと。直訳すると「社会的量子」となるこの言葉をanowでは「社会の小さな担い手」、つまり社会に対して責任を持つ“個人”と定義しています。
近年、多くの本やメディアにおいて、ティール型組織やデザイン思考、目的工学、最近ではWeb3やDAOといった、新しいものを生み出すためのメソッドやテクノロジーがバズワード的に注目を集めている一方で、そのメソッドやテクノロジーを使う人やコミュニティー、組織には焦点が当てられていないことにずっと疑問を持っていました。何か新しいことを行う上で、より良い未来を創る上で重要なのは、どのようなメソッドやテクノロジーを使うかではなく、「どのような想いを持った人が先導するか」なのではないかなと。
なので今回、anow事業を束ねる中村さんに「社会をより良くするようなメディアを創れないかな」という相談を受けたときに、より良い未来のためにすでに行動している“個人”に着目し、焦点を当てられるようなメディアが作りたいと思ったんです。